大阪タイ領事館での観光ビザ取得
私は現在タイの企業で働いていますが、
私が大阪タイ領事館でタイ観光ビザを取得した時のことについてま
私は日本の会社を退職してから数日後、
そのタイミングで大阪のタイ領事館で観光ビザを取得しました。
【タイの観光ビザの種類】
観光ビザの有効期間はシングルエントリーは3カ月間、ダブル/
手数料はシングルエントリーが4500円、
【タイ観光ビザの必要書類】
大阪のタイ領事館HPによると必要書類は
http://www.thaiconsulate.jp/
⚪︎ビザ申請用紙
⚪︎顔写真
⚪︎パスポートの原本とコピー
⚪︎身元保証書
⚪︎身元保証人のパスポートのコピー
⚪︎申請者の預金残高証明書(英文原本)8万円以上の預金が必要
⚪︎航空券又はフライト予約確認書コピー
(2014年12月7日現在の情報です)
会社員の人だと、在職証明書がいるみたいでちょっと面倒ですね。
私は当時無職だったため、父に身元保証人になってもらい、
記事を書くに当たって大阪領事館のサイトを確認していて思ったの
うる覚えですが当時はバーツ記載でもっと微妙な安い金額だったよ
クーデター以降ビザについて厳しくなっている影響でしょうか。
大阪のタイ領事館での申請受付は午前中(9時30分〜
日本に一時帰国するまでに、上記の書類を確認していた私。
「なーんだ、別に大した書類いらないんだー。」と思ってました。
が、甘かった。。。曲者が一つ。
英文の預金残高証明。
【発行に時間がかかる英文残高証明書】
取り寄せた事がある人は当然知っているかと思いますが、
言い訳としては本部に発行依頼をかけないといけないから、
今まで残高証明と縁がなかった私はそんなこととはつゆ知らず。
「早くても一週間はかかるかと思います。」
そう、その時の私の日本滞在期間は一週間。
しかも銀行に行ったのが滞在二日目の木曜日。
タイに水曜日午前発の飛行機で戻るってことは、
ちなみに私が行ったのは新生銀行さん。
その時、改姓手続きもしてもらっていたため、
ますます無理っぽい。
新生銀行では、
「事情を説明頂き急ぎで送って欲しいとお申し出頂きましたら、
明日電話して間に合わなかったら諦めるしかないかと、
その後自宅に帰り、新生銀行以外の銀行はどうなのかと一応確認。
私が口座を持っている銀行に全て電話で確認してみるも、
頼みの綱は新生銀行だけ。
そして翌日、
VISAの申請でどうしても月曜日までに必要ということと、
「急ぎで手配させて頂きますので本日発送可能かと思います。」
そして、翌日土曜日に無事届きました!
ということで、
新生銀行はキャシュカードを海外のATMでそのまま使えるし、
少し話がそれましたが、英文の残高証明を手に入れた私は、
大阪タイ領事館での観光ビザ申請は、
ただし、