タイのホテル

キンプトンマーライバンコク宿泊記

キンプトンホテルは、サンフランシスコ発のラグジュアリーブティックホテル。そのキンプトンブランドの東南アジア初進出である『キンプトンマーライバンコク (Kimpton Maa-lai Bangkok)』。先日、ひょんなことからのご縁でレビュー依頼を頂いたので、ステイケーションしてきました。結論から言うと、とっても良かった。予想を超えて良かった!滞在の様子をまとめたので是非見てください。

キンプトンマーライバンコクの動画

キンプトンマーライバンコクのアクセス

BTSのChit Lom とRachadamri の中間くらいにあります。駅近のホテルではないので、車やタクシーを利用して行きましょう。

ホテルはランスアン通りという高級住宅街にあります。高級コンドミニアムが立ち並び、各国の大使館で働く外国人が多く住むエリアで、ルンピニ公園に程近く緑豊かで静かなエリア。ホテル一帯のエリアは、『シンドーンビレッジ』として開発された複合不動産プロジェクトで、お隣にはシンドーンケンピンスキーホテルがあり、レストランやスーパーなどが入っている商業施設に隣接しています。

キンプトンマーライとはどんなホテル?

「キンプトンホテル」は、1981年にアメリカのサンフランシスコで創業したラグジュアリーライフスタイルブティックホテルブランドで、北米を中心に世界各国に展開しています。キンプトンマーライバンコクは、東南アジア初進出のキンプトンブランドのホテルなのだそうです。

2020年10月のコロナ禍に開業したまだ新しいホテルで、運営元はインターコンチネンタルホテルグループ。

こちらのホテルの一番の特徴は、ペットフレンドリーという点。バンコクではめずらしい、ペットと宿泊可能なホテルです。(ペット同伴に追加料金なし)

また、ホテル内の施設も充実。まず一階ロビーには、緑豊かなテラス席があるペット同伴可のカフェバー『CRAFT』、40階にはトロピカルルーフトップバー『bar yard』、本格イタリアンが楽しめるカクテルバー&レストラン『ms. Jigger』、朝食ビュッフェ会場でもありサンデーブランチも開催しているレストラン『Stock Room』、そしてタイのスパブランドHARNN Heritage Spa とコラボしたスパ『amaranth spa by HARNN』とホテルライフを余すことなく楽しめる環境。

都会の喧騒を忘れられるランスアン通りはステイケーションにももってこいのロケーションです。

キンプトンマーライバンコクのロビー

コンテンポラリーのアートが散りばめられた落ち着いた雰囲気のロビー。チェックインカウンターは珍しくアイランド型になっていました。到着するとすぐにソファーにお掛けくださいとウェルカムドリンクと共に案内してくださいました。

予定よりもやや早めに到着してしまったので、部屋の準備にもう少しだけ時間がかかるとのこと。「もしよろしければ、お隣のカフェでお茶でも飲みながらお待ちください」と言って頂いたので、お言葉に甘えてCRAFTでコーヒーをいただきました。ここのカフェは、別記事で詳しく紹介します。

キンプトンマーライバンコクのお部屋

今回宿泊したルームカテゴリは、Maa-Lai Suite
広さ87sqmとゆったりした広さに、寝室、バスルーム、ダイニングエリアが分かれていて、非日常を満喫できる素敵なお部屋でした。

※お値段は時期にもよりますが、直近のレートでスイートが一泊9000バーツくらいから、スタンダードなお部屋は一泊6000バーツくらいからです。

寝室

まず入って感じたのは、「ベッドルームがかなり広い!」。窓が大きいこともありとっても開放感があるお部屋になっています。窓からは、近隣の高級コンドミニアムやオフィスビルとグリーンのコントラストが美しいランスアンらしい景色が楽しめました。窓のカーテンは電動スイッチで開け閉めが楽々。

私の誕生日が近かったので、嬉しいことにお花まで準備してくれていました。

お部屋にはおしゃれな本が色々飾ってあり、ベッドサイドには日本の入れ墨に関する本が。つい手にとって読んでしまいました。

バスルーム

バスルームも寝室と同様に、ゆったりと空間を贅沢に使っています。窓際にコロンとしたバスタブがあり、ダブルシンクの後ろにシャワールームとお手洗いがあります。

シャワールームも一般的なホテルよりもゆったり広め。シャワーは水圧も温度も完璧で、快適に利用できました。

クローゼットはオープンクローゼットになっています。スーツケースを広げて置いておけるので、ここもとっても使いやすかったです。セキュリティーボックス、アイロン、体重計、あとヨガマットも置いてありました。

部屋からの景色

寝室からの眺めが特に素敵でした。今回は17階に宿泊したので、それほど高層階ではなかったのですが、スクンビットなどとはまた違った眺め。ランスアンはやっぱり閑静な高級住宅街というだけあって景色も他のバンコクのエリアと比べてお上品です。

アメニティー

アメニティーは個性的かつ充実した内容でした。

派手目なデザインが目をひくこちらはバスローブ。ふかふかなやつもいいですが、こういうサラッと着れるタイプも好き。ちょっと着物っぽいデザインがお洒落です。お部屋はどちらかというとベーシックモダンで大人しめなインテリアなのですが、こういう遊び心ある小物のチョイスはさすが。

そして、ヘアドライヤーがダイソンなのです!(ダイソンはSuiteカテゴリのみらしいです)私、ダイソンのドライヤー使ったことがなかったので、楽しみにしてたのです。噂通り、髪の毛乾くの早くて嬉しかった!ホテルのドライヤーの風が弱々しいと一生髪の毛乾かなくってストレスなんですよね。お部屋は立派でも、ヘアドライヤーが微妙っていうホテル結構あるのですが、ここは立派なお部屋にふさわしいダイソンを置いてくれているので入浴後もストレスフリーでした。

バスタブの脇のスツールには、LUSHのバスボムとお花が。これもとっても嬉し〜

使い捨てのアメニティーはあまり余計なものは置いておらずシンプルな感じ。歯ブラシとコットンとシャワーキャップ。その他は恐らくリクエストすればもらえるのではないかと思います。

ソープ類はタイのスパブランドHARNNのもの。とってもいい香りでした。シャンプーとコンディショナーなどはボトル入り。小さい容器に入ってるのよりこっちの方がエコだし使いやすいので私は好き。

ミニバー

ミニバーには、スナック類・お酒・飲み水・ティーバッグのお茶とネスプレッソマシンがありました。お茶はVoyageというブランドのもの。写真撮るのを忘れましたが、普通サイズとエスプレッソ用と2種類のカップをちゃんと置いてくれていました。

今回、花束に加えてケーキまで準備してくださいました。ピーナッツバタージェリーケーキだったのですが、とっても美味しかった!軽めのタルト生地にピーナッツバターの風味とベリージャムが相性抜群。下のカフェ CRAFT でも食べられるケーキなので、今度またカフェで食べに来よう。ピーナッツバターLOVE

ミニバーのエリアにダイニングテーブルがあるのですが、そこにケーキが置いてあってケーキに夢中になりすぎるあまりにダイニングエリアの写真を撮り忘れていました…(笑)

キンプトンマーライのジム

滞在中は食べ過ぎたので、頑張って消費しようとジムも利用しました。マシンもウエイトも揃っていて快適に利用できました。そして雰囲気もクールでお洒落。

キンプトンマーライのプール

ジムと同じフロア(3階)にプールがあります。サイズ的にはそれほど大きくないですが、ガーデンを眺めながらまったり過ごせます。

ココナッツジュースを飲みながらゴロゴロ。プールサイドでは冷たいジュースのサービスがありました。

また、毎日夕方の5時よりスタッフとゲストの交流の場として「イブニングソーシャルアワー」というのが設けられており、無料でシグネチャードリンクを頂くことができます。白ワインなんかが飲めるようでしたので、お酒好きな人には嬉しいサービスだと思います。

キンプトンマーライのレストラン

先述の通り、こちらのホテルには一階のカフェバー『CRAFT』、ルーフトップバー『bar yard』、本格イタリアンが楽しめるカクテルバー&レストラン『ms. Jigger』、朝食ビュッフェ会場でもありサンデーブランチも開催しているレストラン『Stock Room』と合計で4つのレストランがあります。

ルーフトップバー bar yard

ここに泊まりにくるまで全然知らなかったのですが、最上階の40階にはお洒落なルーフトップバーがあり、こちら大人気なようでとっても賑わっていました。ルーフトップバー含め、レストランは一通り利用したのですが、ちょっと長くなるので別記事にまとめます。

キンプトンマーライの朝食ビュッフェ

朝食会場は、5階にあるレストラン Stock. Room が会場となっています。こちらのレストランはポップな雰囲気。このレストランではサンデーブランチも開催しているそうです。

コーヒー、卵料理、パンなどなどいろんなステーションに分かれてビュッフェが配置されています。

ビュッフェだけでなく、テーブルに置いてあるメニューからオーダーもできます。パンケーキ、エッグヴェネディクト、アボカドトースト、グリークヨーグルトを注文したらお腹いっぱいであまりビュッフェには手を付けられず。ビュッフェの内容もなかなか充実していました。

ここ、コーヒーが美味しかったです。特にホットラテとカプチーノ、マキアート辺りがとっても美味しかった。コーヒーを飲んでいたら、「焼きたてですけどいかがですか?」ってお兄さんがクロワッサン持ってきてくれたのでまた食べちゃった。こういうサービスも嬉しいですよね。

キンプトンマーライのスパ amaranth spa by HARNN

こちらのホテルには、タイのスパブランドハーン(HARNN)とコラボしたスパが入っています。今回は、シグネチャーメニューより Siamese aromatic massage(1時間) を受けてきました。

スパは、クリーンかつ洗練された雰囲気で素敵。まずはバタフライピーのドリンクをいただきながら、アロマオイルを3種類の中から選びます。

トリートメントルームが想像よりもたくさんありました。設備も新しいホテルなのもあり、さすがの充実ぶりでした。トリートメントベッドがリクライニング式だったのは初でした。

もちろんシャワーとお手洗いも完備しています。バスローブのデザインが可愛かったし、ここにもダイソンのヘアドライヤーが。

セラピストの方の技術も申し分なく、あっという間の1時間でした。終わった後はレモングラスのお茶とココナッツマカロンを出してくれました。

ここのスパはHARNNとのコラボだし、観光客の人にもおすすめ。

まとめ

キンプトンマーライはペットと泊まれるホテルっていうのは知っていたけど、実は今回それ以外にあまり事前知識なく訪問しました。実際に訪問してみると、ホテル内に素敵なレストランがあってルーフトップバーまであって、しかも素敵スパまであるという凄い充実具合に良い意味で驚きました。

そして、ロビーのカフェCRAFTにはペット連れの近隣に住むお客さんがよく遊びにきているようで、いつもとっても賑わってるんです。他のレストランも週末だったっていうのもあるけど、どこも地元の若者らしき人を中心としたゲストでほぼ満席。ローカルゲストも大事にしているんだなっていうのがよくわかり、そういうのがなんか良いなって思いました。施設はきちんと高級ホテルとして素晴らしいんだけど、決してお高い感じではなく、気軽に立ち寄ってもらえて地域コミュニティーを活性化していくような場所でありたいっていうスタンスが素敵だなって。

ということで、キンプトンマーライのステイケーションは、予想以上に良かったです。もし、動物苦手じゃないなら、このホテルはとってもおすすめ!(ロビーはワンちゃん同士が時にはワンワンしてるので、完全なる洗練された雰囲気を求める人向けではない)スタンダードなお部屋でも、普通のホテルよりもゆったり広めだからリラックスできるし、ロビーやカフェで見かけるワンちゃん達ににほっこりすること間違いなし。ホテルのレストランも良かったので、気になった方は是非まずカフェやレストランに立ち寄ってみてください。

【ホテル情報】
KIMPTON MAA-LAI BANGKOK(キンプトンマーライバンコク)
Website : https://www.kimptonmaalaibangkok.com
Instagram : https://www.instagram.com/kimptonmaalaibangkok

Mariko

ABOUT ME
Mariko
日本で国際結婚をし、2014年にタイへ移住を決意・実行中です。バンコクでは現地採用として働いています。ホテル巡り・カフェ巡り・筋トレ好き。このブログでは、タイのホテルレビューや旅行者向けの情報をはじめ、タイの移住・就職・生活情報などについても更新しています。インスタグラムも日々更新しているので、気軽にフォローしていただけると嬉しいです!

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