パリで滞在したホテル、「ホテル・モリトール・パリ(Hôtel Molitor Paris – MGallery)」の朝ごはんについての紹介です。
Hôtel Molitor Paris 朝食会場の雰囲気
こちらのホテルは、モダンで随所にアートを取り入れたデザインホテル。どこもお洒落で、もちろん朝食会場のレストランもファッショナブルな雰囲気です。
ホテル・モリトール・パリ朝食ビュッフェの内容
朝食会場はこじんまりしているので食べ物の種類はそれほど多くはないですが、ディスプレイがお洒落。フルーツとパティスリー、シリアルにソーセージやベーコン、チーズやヨーグルトといった朝食の定番メニューは一通り揃っています。
こちら、ビュッフェに並んでいる品数は少ないですが、その分テーブルオーダーのメニューが用意されています。
Hôtel Molitor Paris の朝食で食べたもの
私はバンコクに住んでいるので、トロピカルフルーツはいつでも手軽に食べられるのですが、オレンジ・レモン・グレープフルーツなどの柑橘類はタイではメジャーなフルーツではないので普段あまり食べません。タイ産のオレンジはよくあるのですが、種類が違うので甘味が強いんですよね。タイのオレンジも好きですが、私は酸っぱいもの好き。だからフランスに来たら、柑橘類のジュースが豊富なのが嬉しくって、いつも朝からグレープフルーツジュースをガブ飲みしてしまいます・・・(笑)
フルーツとヨーグルト、そしてクロワッサンもやっぱり外せません。
テーブルオーダーのメニューには、卵料理やオープントースト、パンケーキなど色々美味しそうなメニューがあったので、目ぼしいものをオーダー。
エッグベネディクトに、アボカドトースト。ヘルシー志向のメニューもあるのが嬉しかったです。ま、クロワッサン食べたらヘルシーも何もないんだけど・・・アボカドトースト大好きだから朝から食べられてご満悦。
これは旦那が頼んだスクランブルエッグ。バターたっぷりで美味しかったそうです。
お腹いっぱい食べた後に、この日は最終日だったので名残惜しくて〆にチーズもいただきました。
まとめ
こちらのホテルは中心地からちょっと離れた場所にあるため、滞在するのであれば朝食付きにするのもおすすめです。バンコクの高級ホテルと比較するとパリのホテルの朝食ビュッフェはちょっと物足りなく感じてしまうのですが、ここはテーブルオーダーメニューもあって雰囲気も良かったので、ゆっくり朝食を楽しめました。