マンダリンオリエンタルバンコクの朝食会場は、アラカルトのオーダー形式で食べられる「ザ・ベランダ」とブッフェスタイルで食べられる「リバーサイド・テラス」の二つがあります。
今回はビュッフェスタイルの「リバーサイド・テラス」での朝食紹介です。
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朝食の時間は7時から10時半までです。大人は1200バーツとあるので朝食込みの宿泊プランの方がお得感がありますね。
部屋番号を伝えて席に案内してもらいます。ちょっと出遅れて9時ごろ行ったので人は多めでした。
スタッフの方もみなさん忙しそう。
朝食会場のリバーサイド・テラスはその名の通りテラス席での朝食です。チャオプラヤ川を行き交う船を眺めながらの優雅な朝ごはん…と言いたいところでしたが、暑がりの私にはテラスでの朝食はちょっと暑すぎたw
ちょうど一番暑いくらいの時期だったので、もう蒸し暑くって朝ごはん食べているだけでも汗ばむ。
暑い時期は特に、暑がりさんはまだ涼しい早めの時間帯に朝食会へ場行くことをおすすめします。
卵料理はテーブルオーダー方式でした。
旦那がエッグヴェネディクトを注文していました。
ビュッフェは意外にこじんまりしていましたが、さすが高級ホテルだけあっておいているものは普通のホテルよりもレベルが高かったです。
こちらはサラダコーナー
サラダの隣にはお寿司やハムなどが
フルーツコーナー
写真にはあまり写っていませんがちょうどマンゴーが旬の時期だったのであまーいマンゴーもありました。
こちらはチーズとヨーグルト
ヨーグルトがチェンマイのダラデヴィホテルと同じ瓶入りなのは、以前同じ系列ホテルだったからかな。
続いておかず系
定番のベーコンやグリル野菜ソーセージなどが一通り揃っていました。
朝食にだいぶ出遅れたので写真でわかりにくいですが、ミートローフやローストチキンなんかもありました。
私は頂きませんでしたが、お味噌汁も
あとは定番の麺料理などのタイ料理も数種類ありました。
こちらはパン類
スイーツ類もあったのが、スイーツ好きには高ポイント!
ま、朝からそんなに食べられないのだけれどあるだけでテンション上がります。
その他にはシリアルなどが
シリアルコーナーのナッツの種類が多いのもさすが高級ホテル
で、私が一番気に入ったのはジュースなどのドリンクコーナー
フレッシュジュースが飲めるのはもちろんですが、それ以外にもスムージーなどをオーダーできました。
ココナッツウォーターもあって、これも高ポイント
中には果肉がたっぷり入っていてスプーンですくって美味しく頂きました。
スパークリングワインもありました。
紅茶の種類も豊富です。
タイティーがあったのでオーダーしてみました。
ホットチョコレートにスイーツ男子の旦那が反応して注文していましたw
私はUltimate Green Juice というジュースをオーダー
にしても飲み物頼みすぎですね。
これ以外に普通のコーヒーとエスプレッソ、カプチーノも飲みましたw
このドリンクコーナーで注文している人あまり見かけなかったのですが、看板が上の方にさりげなくあって多分みなさん気がつかないのでは?と思いました。もっとわかりやすく書いていたらみんな頼みそうですが、でもそれもあえてそうしているのかな・・・?
このドリンクコーナーが朝食の中で私は一番気に入りました。
久しぶりに日本の読売新聞なんかを読んだりして、朝ごはんを満喫しました。
まとめ
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マンダリンオリエンタルバンコク
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マンダリンオリエンタルバンコクの朝食は、食べ物の種類こそ多くはないのですが、さすがバンコクの老舗高級ホテルだけあっておいているものはワンランク上のものという感じでした。
せっかくマンダリンオリエンタルバンコクに宿泊するのであれば、朝食付きにしてリバーサイド・テラスでの朝食を楽しみましょう。