バンコクのリバーサイドにあるペニンシュラバンコクはまりこが好きなホテルの一つ。こちらのホテルのアフタヌーンティーは、たまにまったりお茶したい時に利用しています。
ペニンシュラバンコクは、リバーサイドにある5つ星ホテルです。リバーサイドにあるホテルの中でも比較的日本人に人気で定評があるホテル。私の両親が初めてタイに遊びに来た時も、ペニンシュラバンコクをオススメし、そこに滞在していました。こちらのホテルはアフタヌーンティーやレストラン利用でちょくちょく利用していますが、いつも日本人のお客さんを目にします。
https://www.youtube.com/watch?v=cbGpCLbFiGU
ザ・ペニンシュラ・バンコクへの行き方
ペニンシュラバンコクへは、BTSサパンタクシン駅の船着場からホテル専用のシャトルボートでアクセスできます。ボートは常に巡回しているので待ち時間もほとんどなくスムーズに移動できるので、直接タクシーなどで向かうよりもボートに乗って行くのが個人的にはオススメ。ペニンシュラバンコクのボートは見た目も洒落てて乗るだけで気分が上がります。
ペニンシュラバンコク ザ・ロビーの雰囲気
こちらのホテルはなんだか重厚感がある雰囲気が私は好きです。私の中ではクラッシックな高級ホテルの王道という感じ。ロビーの照明が暗めなせいもあってか、落ち着いた大人な雰囲気です。
アフタヌーンティーがいただける場所は、正面玄関入ってすぐ正面にあります。
私が行くのはたいてい土日なのですが、いつも予約なしで直接行っても問題なく席につけます。でも、お客さんで賑わっていて満席近い時もありますので、タイムロスをしたくない人は、事前に予約しておくのがベター。
室内の席は涼しく快適で、ピアノの生演奏を聴きながら優雅にティータイムを過ごせます。でもまりこ的にはテラス席がオススメ。遠目にチャオプラヤー川を行き交う船を眺めながら、バンコク情緒あふれるティータイムを過ごせます。あまり暑くない時期であれば私はたいていテラス席を選びます。
ペニンシュラバンコクのアフタヌーンティー
この時は、アフタヌーンティーの種類がクラッシックとバレンタインの2種類でした。
このように時期によっては期間限定のセットを出している時もあります。訪問時は既にバレンタインは過ぎた二月下旬だったのですが、こういうのはタイでは割とだらだらやってますw
お値段は1人分1ドリンク付きで890バーツ+VATとサービスチャージです。
シャンパン付きにすると1400バーツ
こちらのアフタヌーンティー、スコーンはそこそこの大きさがありますが、ケーキやサンドイッチはどれもお上品な一口サイズなので、1人1セット頼んでもまりこの場合は余裕で一瞬で平らげてしまいます。が、あまりお腹が空いていない時や、後で美味しいディナーを食べるのでおやつを食べ過ぎてはいけない時などは、二人でシェアするのもアリです。
一番上の段はケーキ類などのスイーツ。ケーキ2種にシュークリームっぽいものとマカロン。一見アイスクリームのような棒が付いているのはチョコレートムースです。
2段目はサンドイッチなどのしょっぱい系。
そして一番下段はアフタヌーンティーの定番スコーン(プレーンとレーズンの2種)です。
ペニンシュラバンコクのアフタヌーンティーは、はっきり言ってお味は普通です。悪い意味ではなくどれも普通に美味しいです。絶対ここじゃなきゃ食べられないってほどのインパクトはないのですが、お値段もそれほど高くないですし、私はここのスイーツを楽しむために行くというよりも、雰囲気を楽しむために利用しています。
やっぱりたまにこういう所でゆっくりお茶すると気分がいいものです。
まとめ
ペニンシュラバンコクのアフタヌーンティーは、リバーサイドで優雅にティータイムを楽しむにはとってもいい雰囲気の場所です。こちらのホテルへ滞在中の方はもちろん、それ以外の方でも、リバーサイドでバンコクの生ぬるい風に吹かれながらの優雅なティータイムは良い気分転換になるのでオススメです。