バンコクアフタヌーンティー

マンダリンオリエンタルバンコクのアフタヌーンティー

バンコクの数あるアフタヌーンティーの中でも不動の人気を誇るマンダリンオリエンタルバンコクのアフタヌーンティー。

名だたる文豪が訪れたという歴史あるAuthor’s Loungeで過ごす優雅なティータイムはやっぱり他のホテルとは違った、特別な気分にさせてくれますよね。

先日マンダリンオリエンタルバンコクでステイケーションした際にアフタヌーンティーも堪能してきたので紹介します。

マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティー詳細

アフタヌーンティーは、12時〜18時(ラストオーダー17時半)の間提供されています。基本的に事前予約必須です。もちろん空いていれば予約なしでも入れますが、週末などは人気で混み合いますし、イベントなどで利用時間が限られている場合もありますので、早めに予約を入れておくことをお勧めします。

予約はホテルの公式サイトよりネット予約できます。もしくは電話やメールで問い合わせてもOK.

アフタヌーンティーは、西洋スタイルのセットと、ヴィーガン・グルテンフリーのセット、そしてタイスタイルのセットがあります。

1セット一人分でドリンク付1500THB++
シャンパン付きにすると2200THB++ です。

他のホテルは二名分1セットとして提供しているところが多いですが、マンダリンオリエンタルは一人分のセットですのでお一人様の方も利用がしやすいです。お値段は二名様分かと見間違えるくらいの価格ですが・・・w

マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーの内容

Author’s Loungeはとっても優雅な雰囲気のラウンジです。私が訪れた時は、なんて心地よい音楽と思ったら、生演奏でした。

この時は旦那のバースデー祝いで滞在しており既にケーキを食べ過ぎていた状態だったため、アフタヌーンティーは1セットだけ注文し、プラスお茶を一杯オーダーしました。

まず最初にソルベが運ばれてきます。そしてMOの会員になった特典かなにかでモクテルも持ってきてくださいました。

お茶はTWGの茶葉を各種取り揃えています。

そうこうしていると、アフタヌーンティーセットが登場。以前はオーソドックスな三段のお皿に乗ったスタイルでしたが、今回は本の中にケーキが収まっているスタイルになっていました。

現在のパティシエは、フランスの有名ホテルのパティシエを務めていた二人が引き抜かれてバンコクのマンダリンオリエンタルへやってきたそうで、フランスのパティシエ界では新しいスタイルを確立して新風をもたらした人として名を馳せている若き才能あるパティシエなのだとか(スイーツ男子調べによる情報です)

確かに少し前からマンダリンオリエンタルショップのケーキも少し雰囲気が変わったなぁと思っていたら、パティシエが変わったからだったんですね。

前よりもケーキは小ぶりになっている気がしますが、どれも完成度が高く美味しかったです。美味しくてスイーツ男子にはシェアじゃ物足りなかったようで、やっぱり二個頼めば良かったとずっとぶつぶつ言ってました(笑)

ケーキが足りないと言っていたところ、ナイスタイミングでバースデーケーキが登場。スイーツ男子もこれで満足したようで一安心。誕生日祝いのステイ中に何度もお祝いしてくださりケーキ大好きな旦那はとっても喜んでいました。

まとめ

ということで、相変わらずマンダリンオリエンタルバンコクのアフタヌーンティーは素敵でした。ちょっと特別な時間を過ごしたいという時は、マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーがやっぱり鉄板だと思います。

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日本で国際結婚をし、2014年にタイへ移住を決意・実行中です。バンコクでは現地採用として働いています。ホテル巡り・カフェ巡り・筋トレ好き。このブログでは、タイのホテルレビューや旅行者向けの情報をはじめ、タイの移住・就職・生活情報などについても更新しています。インスタグラムも日々更新しているので、気軽にフォローしていただけると嬉しいです!

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