タイの伝統工芸「ベンジャロン焼き」とは?

タイを代表する豪華絢爛な磁器、ベンジャロン焼き。「ベンジャロン」とはサンスクリット語で「五色」を意味し、かつては王室専用として愛用されていた高貴な伝統工芸品です。

緻密な手描きの紋様と、金彩を施した立体的な質感が特徴で、熟練の職人が一点一点、気の遠くなるような時間をかけて命を吹き込みます。今回のプロジェクトでは、この伝統の技を日常で使いやすい「マグカップ」という形に落とし込み、現代の暮らしに溶け込むアートとしてお届けしました。


「Happy Benjarong Project」に込めた想い

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このプロジェクトは、タイの伝統を守る職人さんと共にオリジナルのマグカップを制作し、その売上利益の一部を、クロントイの子どもたちの教育支援を行う「シーカーアジア財団」へ寄付するという小さなチャリティーとしてスタートしました。

名前の通り、ベンジャロン焼きという美しい文化を通して、手に取った方、職人さん、そして子どもたちへと「ハッピーの輪」が広がっていくことを願っています。

支援の現場へ:シーカーアジア財団への寄付報告

先日、無事に寄付をお届けすることができました。初めての試みで不安もありましたが、こうして形にできたことを心から嬉しく思っています。

財団を訪問した際には、子どもたちが色鮮やかな衣装を纏い、タイ舞踊で温かく迎えてくれました。彼らの真っ直ぐな瞳と笑顔に触れ、このプロジェクトをやって良かったと改めて実感した瞬間でした。

https://www.facebook.com/sikkha.official/

制作を支えてくれたパートナーへの感謝

今回のマグカップ制作・販売において、多大なるご協力をいただいた Thaiisekyu (@thaiisekyu) さん。彼らの技術とサポートがなければ、このプロジェクトは実現しませんでした。伝統を未来へ繋ごうとする情熱に、心から感謝いたします。

リアルな行動が繋いだ「ご縁」という宝物

10年以上にわたりSNSで発信を続けてきましたが、今回のようにデジタルな繋がりを超えて、リアルな場所で具体的なアクションを起こせたことは、私にとっても大きな一歩となりました。

このプロジェクトを通して生まれたたくさんのご縁は、何にも代えがたい財産です。

最後に:皆さまと作り上げたハッピーの輪

マグカップをお迎えくださった皆さま、そして温かい声援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。

皆さんの手に渡ったベンジャロン焼きが、日々の暮らしに彩りを添え、そしてその想いがどこかで誰かの未来を照らす光になっていれば幸いです。この小さなハッピーの輪が、これからもどこかで繋がり続けていきますように✨

Mariko
ABOUT ME
Mariko
日本で国際結婚をし、2014年にタイへ移住を決意・実行中です。バンコクでは現地採用として働いています。ホテル巡り・カフェ巡り・筋トレ好き。このブログでは、タイのホテルレビューや旅行者向けの情報をはじめ、タイの移住・就職・生活情報などについても更新しています。インスタグラムも日々更新しているので、気軽にフォローしていただけると嬉しいです!