バンコクの高級デパートセントラルエンバシーの6階に今年オープンした新おしゃれスポット「OPEN HOUSE オープンハウス」
書店の中におしゃれなカフェやレストランがたくさん入っており、「誰でも楽しめる空間」という新しいコンセプトを掲げた施設です。
セントラルエンバシー OPEN HOUSE オープンハウスへの行き方
セントラルエンバシーはBTSプルンチット駅の近くにある、バンコク屈指の高級デパート
プルンチット駅⑤番出口を出て、スカイウォークをまっすぐ歩いて行くと右手の方にすぐセントラルエンバシーの建物が目に入って来ます。
スカイウォークと建物が繋がっているのでアクセス楽々。
オープンハウスは、セントラルエンバシーの一番上の階、6階にあります。
エスカレーターで上まで上がります。
私はセントラルエンバシーのエスカレーターから見えるこの吹き抜けが好き。
セントラルエンバシーは通路に十分なスペースが設けられているので広々していてぶらぶらするのも好きなのだけど、高級ブランド店とはあまりご縁がないため私はもっぱら飲食店使い専用デパートですw
6階に到着すると、こんな素敵空間が広がっています。
OPEN HOUSE オープンハウスの雰囲気
オープンハウスのデザインは、東京に本社がある Klein Dytham Architecture という会社が手がけたそうです。
バンコクの最新おしゃれスポットを日本の会社が手がけていたなんて、日本人としては何か嬉しいですね。
オープンハウスは、「誰でも楽しめるような空間」というコンセプトのもと作られているそうです。
打ち合わせに使ったり、勉強に使ったり、一人で暇つぶしするのにも良さそうだし、これだけおしゃれだからにデート使いもできてしまうというマルチプレイスです。
フロアの中央が書店になっており
周りをおしゃれな飲食店が取り囲んでいます。
天井が高いため開放感ある空間で、居心地も上々。
この日は週末の昼過ぎだったのですが、多くの家族連れやカップルで賑わっていました。
家族連れが多いのは多分キッズスペースがあるからかな。
この通りお子様連れもウェルカムです。
ワークショップ的なものも開催されていました。
書店コーナーには、アート系の本が豊富にあります。
静かに本を選べる場所かと思いきや、特に週末は結構がやがやしていたのでそういう雰囲気ではないです…。
店内のインテリアやレイアウトはなかなか素敵です。
書店コーナーの中に撮影スポットが設けられていたり
この部屋の脇の階段を登って行くと謎のオブジェが置いてあり
アートが展示されていたり
そしてお坊さんの銅像があったり…。
とまぁ、アート好きにはたまらない書店なのではないかと思います。(適当w)
オープンハウスのカフェ&レストラン
私的には、カフェとレストランがなかなか良いお店が入っているので高ポイントです。
まず、エスカレーター上がってすぐショーケースを構えている人気のケーキ屋さんパリミキ Paris Mikki
ここのケーキはとっても美味しいので、誘惑に勝てずつい毎回買ってしまいます。
そしてヴィーガンカフェのブロッコリーレボリューション
ブロッコリーレボリューションはスクンビットソイ49にあるおしゃれヴィーガンカフェで、お気に入りのカフェの一つだったので、支店ができて嬉しい限り。
もそしてピザが美味しいペッピーナも!
他にも和食系だったり
お肉が食べられるお店や
ワインが飲めるようなお店もあります。
おしゃれカフェもいろいろ入っているので、時間つぶしにはぴったりな場所。
座る場所もいろんなところにあり、長居するのにも良さそうです。
ちょっとコーヒーブレイクすることにしました。
ナイトロコールドブリューを飲みたかったので、Coffeeology というカフェに入りました。
最近はバンコクでもナイトロコールドブリューを出しているお店が増えてきています。
ナイトロコールドブリューとは、窒素ガスが入っているコーヒーでビールみたいな飲み口。
しゅわしゅわの喉ごしでスッキリ爽やか〜
リフレッシュしたい時にはぴったりのコーヒーです。
まとめ
オープンハウスは、一人でぶらぶら&カフェ使いはもちろん、家族や友達とのランチやディナーにも使える便利なスポットです。バンコクで今注目のカフェレストランが入店しているので、最新のバンコク事情が知りたいという観光者の方も是非立ち寄ってみてください。
オープンハウス http://www.centralembassy.com/anchor/open-house/