バンコクお洒落カフェ

バンコクで大人気の不思議なユニコーンカフェ

ずっと行きたいと思いつつなかなか行けてなかった場所。バンコクを訪れた世界中のインスタグラマーや各国メディアでも取り上げられているバンコクの人気カフェ、ユニコーンカフェにやっと行ってきました。可愛いユニコーンがいっぱいってだけじゃなく、いろんな意味で面白いカフェ。

バンコクで大人気 ユニコーンカフェへの行き方

最寄駅はBTSチョンノンシー駅です。駅からは歩いて10分ほどの距離。

駅を出てからしばらくスカイウォークをまっすぐ進みます。

この写真ピエロがなんか怖いな…w

すると下へ降りる階段があるので、左手の階段を降ります。

しばらくまたまっすぐ進みます。

Sathorn soi 8 の看板が出ているところにきたら左折します。

そこからは道なりに進むだけ。歩道がないので車やバイクに注意して歩きましょう。

ラブリーな外観なので、気付かずに通り過ぎてしまう心配はいりません。

ユニコーンカフェに到着です。

こちらのカフェの営業時間は12時〜20時まで。午前中は開いていないのでご注意ください。

ユニコーンカフェの雰囲気

お店の外観から十分にその独特な世界観が伝わってきますが、店内にはその期待を裏切らない未知の世界が広がっています。

目が眩むほどのユニコーンだらけな空間…。けど、店員さんはどちらかというとラブリーなユニコーンになんて全く興味なさそうなオタクっぽいお兄さん方が多い。

天井からは無数のユニコーンたちが吊るし上げられています。いや、もとい、ラブリーなユニコーンたちが中を舞っています。

店内にはユニコーングッズがたくさん。ディスプレイのみで売り物ではないユニコーンもいますが、ぬいぐるみからTシャツまで色々販売しています。

キャラじゃないけど実は私ユニコーン好き。神秘的な感じが、何とも。

だから無駄にユニコーングッズ買いそうになったのだけど、割と値段設定が高目だったからやっぱやめておいた。

この日は開店と同時に入店したので、お店にはまだ誰もいなくて貸切状態でした。

見上げると、満点の星空にユニコーンたちが舞っています。

ここのお店、手作り感満載の内装。壁紙とか頑張ってつぎはぎして貼っていて、奥のキッチンはローカル食堂みたいな雰囲気でした。

一見ラブリーだけども随所に手作り感が見え隠れしており、結構カオスな空間。不思議な気分を味わえます。

ユニコーンカフェのメニュー

こちらのお店が人気な理由は、メニューも一貫して店内と同じ世界観を貫いている点。

カラフルなスイーツならまだよくあるのですが、ここのお店はレインボーカラーのパスタなんてメニューもあります。

今回はスイーツ目当てで来たので、人気メニューの Unicorn rainbow Crepe Roll 220THB, Unicorn Rainbow waffle 200THB を注文してみました。

ちなみに店内ではユニコーンの着ぐるみをレンタルしているので、ユニコーンになりきって満喫することも可能です。

カウンターの後ろで店員のお姉さんがレインボーワッフルを作っている様子を観察しながら待ちます。

初めにドリンクが運ばれてきました。

これはクリームモリモリで水分があまりなかったのだけど、ラブリー。

これはギャラクシーソーダだったかな。9割くらいが氷であまり飲めなかったけどラブリー。

そして、お待ちかねのユニコーンレインボーワッフル!!

天高く伸びるユニコーンの角をイメージしたコーンに、レインボーカラーのラブリーすぎるハート型ワッフル。レインボーカラーのアイスクリームの隣にはバナナとストロベリーが華を添えています。

ワッフルはふんわりと焼きあがっており普通に美味しい。見た目に反して味はノーマルでした。どーんと乗ったアイスクリームも美味。まぁしばらく食べていると甘くなってきますが、このボリュームでこのラブリーさで200バーツなら納得の価格。

続いて、Unicorn rainbow Crepe Roll が登場。

こちらレインボーカラーの綿あめを、ユニコーンの角に見立てて盛った一品。クレープロールはタイのお菓子「ロティサイマイ」風。中に糸状の綿あめみたいなものが入っています。

クレープの中はそれぞれストロベリー、バナナなど違ったフレーバーになっていて、これもまた意外と美味しい。どーんと乗ったクリームとそびえ立つ綿あめはワッフルの後ちょっとキツかったものの、美味しく頂きました。

恐らくカフェ時の時間帯になると混み合うのでしょう。

テーブルには注意書きが置いてありました。こちらのお店、キャッシュオンリーです。

あんなにラブリーだったスイーツたちも、最終的にはこの有り様。

お皿がキキララちゃんのやつで可愛い。私子供の頃キキララ大好きでいっぱいグッズ持ってたんだよね〜。懐かしい。

ということで、ユニコーンたちと共にレインボーなスイーツを頂きつつ、なんだか不思議な時間を過ごしました。

ユニコーンカフェのまとめ

こちらのカフェはいろんな有名インスタグラマーが訪れていることもあり、外国人観光客にも人気のお店です。基本的にはみんな写真を撮りまくって気が済んだら帰っていくというというようなお店。私が行った時は、全身ユニコーンコーディネートのお子様を連れたタイ人のお客さんが来ていて、気合の入り方がすごいなぁと感心してしまいました(笑)

可愛いカフェ好きやユニコーンラヴァーには特におすすめのお店です。私は一度行ったらもうお腹いっぱいで満足かなw

お店はZONE-AとZONE-Bがあるので意外と席数はありますが、予約などは受け付けていないそうなので、混雑時は待たないといけないことも。空いている時間を狙うなら開店と同時がよさそうです。

Mariko

ABOUT ME
Mariko
日本で国際結婚をし、2014年にタイへ移住を決意・実行中です。バンコクでは現地採用として働いています。ホテル巡り・カフェ巡り・筋トレ好き。このブログでは、タイのホテルレビューや旅行者向けの情報をはじめ、タイの移住・就職・生活情報などについても更新しています。インスタグラムも日々更新しているので、気軽にフォローしていただけると嬉しいです!

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