スイーツ男子の旦那が、実は昨年末から本気を出して10キロ以上痩せました。そんな旦那を間近で見ていて興味深かったので、万年ダイエッターだった旦那がいかに糖質制限ダイエットを成功させたかについてまとめてみました。
リバウンドしてダイエットを繰り返すタイプの典型だった
私がバンコクのパーソナルトレーニングジムボディークでお世話になるようになってから、我が家の食事は基本高タンパク低糖質のものに変化しました。私が厳しい糖質制限をしている時には旦那も快く協力してくれて、一緒に同じメニューを食べることも多かったです。
なので、私が糖質カットの食事をしていた時は旦那も若干減量しました。旦那は昔から筋トレで鍛えてはいたので運動との相乗効果です。
がしかし。問題点が一つ。
それは、彼は「大の甘党」だという点。
それに加えて、基本デブまっしぐらな食べ物が大好き。
旦那の好物は、ピザ、ハンバーガーにポテト、カレーライス、ケーキ、チョコレート、ドーナッツなどなど。脂質と糖質(炭水化物)の組み合わせが大好物。そして元々太りやすい体質というのもあって、今まで私と同じような物を食べていても確かにすぐにお肉が腹回りについてしまうタイプでした。
本人はもうそれは仕方ないことだと、半ば諦めていた所もあります。
でも心の中では痩せたい願望は常にあって、コンプレックスでしかなく。もうそれは、常に「痩せたい!」って言っている万年ダイエッター女子のような存在だった訳です。
「私、甘いものを食べないと生きていけない!」「あした地球が無くなったら今日このケーキを食べなかったことを絶対後悔する!」くらいの人なので…w
平日はヘルシーで糖質制限の食事をしていたとしても、チートデイの名目のもと週末に大好きなピザやケーキをドカ食いしたりすることも多々ありました。
平日の夕食は一緒に食べることが多いのでまだいいのですが、旦那の場合は一人で食べる朝食・昼食の内容がひどかった。
私:「ねぇ、今日はランチ何食べたの?」
旦那:「えーっと、今日はドライマンゴーとプロテインシェイクかな。」
私:「・・・」 みたいな(笑)
あとは、あまりお腹が空かないからと朝食を抜いているにも関わらずランチもあまり食べない。でもお菓子や甘いものなどのおやつは食べていたり。そして朝昼ちゃんと食べないから、夜は多めに食べるという偏った食事が悪循環を招いていました。
れはアカンやろ〜ってことで私は常々、「もっと栄養あるもの食べなきゃダメだよ〜」と助言はしていたのですが、本人頭で分かってはいるもののなかなか食事習慣が変えられずにいたのです。
変化のきっかけはとある人の減量記事
そんな旦那氏が変わるきっかけになったのが、こちらの記事。
いつも私のパーソナルトレーニングを担当してくれているボディークの西川トレーナー。私はこの減量の話をセッション中に直接聞いていたので、「西川トレーナーが、大会に向けて減量してるらしいよ。」という話を家でもしていたのですが、実際に一ヶ月くらいで10キロ近い減量を見事成功させた西川トレーナーの有志をこの記事で目の当たりにして、やる気に火がついたそうな。
昨年末に突然、「明日からしばらく糖質カットするから!!」と、突如スーパー糖質制限を始めたのでした。
実は、旦那が糖質制限ダイエットをしたのは今回が初めてではありません。今までも何度か挑戦していたものの、少し結果が出てきたかなと思ったら辞めてしまったり、甘いものが我慢できずに挫折してしまったりの繰り返しだったのです。
だから今回も、私は内心いつまで続くのか半信半疑だったのですが、今回はとても調子よく見事10キロ以上の減量に成功しています!!
本人もいつもよりも結果が出て調子付いているようで、やる気が持続しています。よかったよかった。
では、今回はなせ成功したのか?その理由について考えてみました。
旦那が糖質制限ダイエットに成功した秘訣
甘い物が大好きな旦那氏は、糖質制限中もスイーツ欲を満たしてくれるものを上手く活用して騙し騙しやっていました。今回成功したのは、この方法が本人に合っていたからだと思います。
うちの旦那の場合は、初めの一ヶ月は糖質カット生活、二ヶ月目も割と切り詰めて糖質制限していました。そんな時に毎日のように食べていたのがプロテインパンケーキです。
プロテインパンケーキは、卵にプロテインパウダーを入れて焼くだけというとってもシンプルなものなのですが、プロテインは甘味料で甘みがあるので甘いパンケーキができあがるのです。これを主に朝食やおやつとして食べることにより、スイーツ食べたい欲を満たしていました。
また、旦那の場合は夜ご飯を早めに食べてしまうとどうしても夜寝る前にお腹が空いてしまうことが多いという問題がありました。ダイエットにおいては早めの時間に夕食を食べるのが理想ですが、寝る前に空腹を感じてそれがストレスになってしまうと続けることができず元も子もありません。
寝る前の空腹を感じないようにするため行っていた対策は、「就寝の一時間ほど前にグリークヨーグルトを食べる」という事。
グリークヨーグルトは普通のヨーグルトと比べて高タンパク低糖質ですし、お腹にもたまります。そして整腸効果も期待できます。旦那の場合はこれが夜のデザート的なものとなり、お腹も心も満たしてくれる存在だったようです。
このように、糖質制限中にどうしても食べたくなるものがある場合は、その代替えとなるものを用意するというのがポイントかなと思いました。例えばどうしても麺類が食べたくなる人は、したらきを使ったメニューの食事を作ってみるとかです。
あとは、自分が糖質制限でストレスを感じてしまう部分があるのであれば、それを緩和する方法を見つけることも大事だと思います。うちの旦那の場合は寝る前の空腹感でしたが、解決策が「グリークヨーグルトを食べる」でした。ヨーグルトは糖質がある程度含まれているので、厳しい減量を目指す人にとってはNG食品でしょう。でも、旦那の場合はお腹が空いて眠れなくなるとストレスになるだけでなくドカ食いしてしまうリスクもあったため、無理なく長く続けられる方法としてこのグリークヨーグルトに辿り着きました。そしてこれを続けているうちに、夜の空腹感を感じることが少なくなってきたため、最近はグリークヨーグルトはもうほとんど食べていません。
一般的なダイエット目的での糖質制限は、糖質量にさえ注意すれば何でも食べられるので、OK食材の中から自分が満足できるものを見つけるのが、成功のコツだと思います。
食事制限と運動はやっぱり鉄板
もちろん食事制限だけでなく筋トレと有酸素運動も行っていました。
ジムに週3回〜4回通い、一回につき1時間ほどの筋トレ、そして有酸素運動も30分以上を目標に取り組んでいるそうです。
旦那は以前、パーソナルトレーニングトレーナーと筋トレしていた時期もありました。だから彼の場合は、ある程度自分に合った筋トレの方法は確立できているし、有酸素運動は嫌々しているものの、筋トレは割と好きで苦ではないようです。筋トレは何年も続けている事なので、旦那の場合は既に習慣化していました。糖質制限と筋トレの組み合わせはやはり鉄板で一番早く結果が出ますね。
運動が習慣になってしまえば、ちょとくらい食べ過ぎが続いたとしても一気にリバウンドすることはなくなります。旦那の場合は今まで何度もいわゆるリバウンドをしてきたタイプではありますが、筋トレは継続して続けていることなので、リバウンドの振れ幅はだんだんと小さくなってきているように思います。
運動はダイエットの観点だけでなく、健康のためにも継続することが大事ですからね。継続することの大切さ、旦那を傍観していて改めて実感しています。
糖質制限ダイエットをしてよかった点
私の場合は、糖質制限をして前よりも元気になったなぁみたいな実感は、実はあまりなかったです。会社で食べる昼食を糖質控えめにすると眠気に襲われなくなったので、午後の仕事が捗るなぁっていうくらい。
一方、うちの旦那の場合は『体が軽くなり前よりも疲れにくくなった』という実感があったそうです。
前はあんなに毎日眠くて体もだるかったのに、いまでは目覚めも良くって日中も元気とやる気が前よりもあるのだとか。
それは私が傍目で見ていても良くわかりました。
まず、以前よりも「早寝早起きで規則正しい生活」になりました。
以前は、休みの日は昼過ぎまで寝ているような人だったんです。もともと夜型人間だったというのもあり、遅寝遅起きしがちなタイプ。ですが、糖質制限ダイエットを始めてからは少し夜更かししたとしても、翌日の昼前にはパッと目覚めて起きるようになりました。
普通の時間に就寝すれば休日も早起きするようになったのです。
これには正直私も驚きました。
旦那とは結婚する前からの同棲期間を含めるとかれこれ10年くらい一緒に住んでいることになるのですが、今まで週末にこんな早起きする彼を見たことがありませんでした(笑)最近は週末、私よりも旦那の方が早起きなことが多いくらい。
糖質制限ダイエットでリバウンドしないために
以前、こちらの記事でも書きましたが、ダイエットに成功してもそれをどうやってキープしていくかが一番大事なポイントですよね。
うちの旦那はちょっと気を抜くと、スイーツやピザなどの甘〜い誘惑に揺らいでしまいがち。一旦食べ出すと、もうどうでもいいやっていう感じでその日は食べ続けてしまうという悪い癖もあったりします。そんな時、私は無理に止めたりせずに一緒に食べたいものを楽しく食べるようにしています。私もジャンキーなものや甘いものは好きですし、ずーっと我慢するのは精神上良くないので、時には何も考えずに好きなものを食べて幸せな気分に浸ることも大事。
でも、糖質たっぷりの甘いものばっかり食べ続けていると、さすがにリバウンドするだろうし健康にも良くないので、きちんとメリハリをつけるよう我が家は気をつけています。『我慢はしすぎない。でも食べ過ぎたなぁという時は、意識して動く、そして夕食は軽めに糖質制限食にする』という風にしています。
最近の旦那は、平日は糖質制限の食事を続けているものの、週末は甘い物も食べています。運動の頻度を保ってメリハリのある食事を摂っているため、今の所リバウンドはしていません。
糖質制限ダイエットを習慣化できるかどうかは意識の持ちよう
ダイエットでリバウンドせずにキープするためには、習慣化できるかどうかにかかっています。
糖質制限って、お米やパンを基本食べないという食事法のため、「主食を抜くだなんて絶対自分には無理。」と考えている人って結構多いと思います。私自身も実はそうでした。
でも、お米やパンや麺類などの糖質は毎食たべなくても案外大丈夫なものです。単に、毎食食べるのが当たり前だと思っているその意識がネックになっているだけ。「主食=米」という認識から、主食を抜くことへの不安や精神的苦痛を感じてしまうだけなのです。つまり、まずはその意識の持ちようを変える必要があるのです。
まずはお米=主食でなければならないという認識を捨てましょう。そしてバランス良くお米や麺類以外の高タンパク低糖質のお料理を中心に食べるのです。そしてどうしても物足りないときだけお米やパンを少量食べる。主食ではなくあくまでも補助的に食べる。まずこれだけでも随分違ってくると思います。
我が家も以前は毎食、米やパスタやパンを食べていたのですが、今ではたまに食べたいと思うくらいで、私も旦那も別になくても全然大丈夫になりました。これは、主食を食べなければならないという呪縛からここ一年で解放され、すっかり習慣化することに成功したからだと思います。
最後に
一人暮らしだと、自分の好きなものを好きなように食べればいいので何ら問題はないですが、家族がいる人にとって食事制限ってちょっとハードルが高いですよね。一人だけ別メニュー食べて、お米も食べないと言うと家族にいろいろ言われてしまいそうだし…。だから糖質制限に興味があっても自分には無理だわって思って踏み出せない人が多いような気がしています。
でも、糖質制限って普段糖質をたっぷり食べている人こそ試しに実践してみると、うちの旦那のように良い変化を感じられるもの。仕事のパフォーマンスが上がったり、勉強により集中できるようになったりといった変化を実感できます。だから、私は家族も巻き込んで糖質制限しちゃえばいいんじゃないかなって思います。極端にする必要はないので、まずはおかずのボリュームを上げてお米を食べなくても満足できるようなメニューを考えてみるとか。
ということで、我が家はこれからも普段はゆる糖質制限を続けながら、トレーニングもコツコツ続けていきたいと思います。
夫婦で目指せ自分史上最高ボディーw
糖質制限ダイエット、一人じゃ不安だという人はバンコクのパーソナルトレーニングジムボディークがオススメです。