どこか旅行へ行った時にまり子が毎回頭を悩ますのがお土産。
家族や友達、会社の同僚など、誰に何をあげるか選ぶのは楽しいけれど、旅行中にお土産選びで時間を取られすぎるのももったいないですよね。
今回の記事では、タイでどこにでもあるコンビニのセブンイレブンで簡単に購入できる、まり子がお土産におすすめする商品を紹介します。予算は1つ20バーツ(約60円)。この価格だと、お金の心配せずにどんどん買えちゃいます。
タイに来たらコンビニを賢く活用してみてはどうでしょうか。
おすすめ その1 タイのレッドブル
日本でもおなじみのエナジードリンクレッドブル。
実はレッドブルが生まれたのはここタイランド。
栄養ドリンク市場はもともと欧米にはなく、そこに目を付けたオーストラリア人が、法律上問題なくどこでも販売できるように開発したのが、日本をはじめ世界中に広まっている炭酸入りのレッドブルなのだそうです。タイの元祖レッドブルは炭酸が入っていません。元々はリポビタンDをまねて作った栄養ドリンクらしく、日本でよく売ってる栄養ドリンクと同じ様な感じです。
お味は、日本でも売ってるレッドブルの炭酸ないバージョンをもっと甘くした様な味がします。写真のレッドブルの他に青いパッケージのレッドブルもあり、こちらの方が日本で売っているレッドブルに近い味。写真の方は栄養ドリンクっぽさが強い味がします。
ポイント
- タイ発祥ドリンクという話題性がある
- 瓶入りで値段の割に高級感がありパッケージがタイっぽい
- 飲めば元気になれる?
価格 10バーツ
おすすめ その2 タイのインスタントラーメン ママー
タイの屋台でもよく使われているインスタントラーメンの定番、ママー。
日清のカップヌードルもタイ限定味がありますが、カップラーメンって結構かさばります。しかも最近は、トムヤムクン味のカップヌードルが日本でも販売されているのでお土産にするには微妙ですよね。
ということで、ばらまき用のお土産として買って帰るなら、こちらのママー袋入りタイプがおすすめです。タイで長年愛されている定番インスタントラーメンだけあって味も美味しいです。
辛さと酸味が絶妙な、タイ庶民の味をお土産にしてみてはどうでしょうか。
ポイント
- 辛くて美味しいタイで定番のインスタント麺
- とにかく安いコスパ最高
- 一袋手のひらサイズ、小さくて軽い
価格 6バーツ
ママーカップ麺タイプのオススメ記事はコチラ
おすすめ その3 トムヤムクン味のプリッツ
日本へ旅行に来た外国人がよく変な味のキットカット(わざび味とか)をお土産にしているように、
日本へ持って帰るお土産にタイのトムヤムクン味プリッツはどうでしょうか?
これはもはや定番お土産だと思いますが、もちろんコンビニでも売っています。
個人的には塩気が強すぎてあまり好きじゃないけど、この前家族にお土産としてあげたら美味しいと言ってました。
ポイント
- タイ限定味
- 日本でもおなじみのプリッツで万人受けする
- 小さくて軽い(こちらも手のひらサイズ)
価格 13バーツ
おすすめ その4 セブンのラープ味ポップコーン
タイのコンビニではタイでしか手に入らない20バーツ以下で買えるお菓子がたくさん売っていますが、日本で見慣れないものをあげても、そんな得体の知れないものもらっても困るわ…と思われちゃっう可能性も。ウケ狙いじゃない限りはそこの辺りも考慮して買った方がいいと私は思います。
先ほどのプリッツに続き、20バーツ以内でタイらしいけど怪しくないという視点でのおすすめがこのセブンのラープ味ポップコーン(笑)味は甘辛酸っぱくてタイらしい味付けです。ビールのおつまみに良さそう。私はお酒弱いので本当にビールに合うかはよく分かりませんが、食べだしたらなぜか止められないクセになる味です。
タイにはセブンイレブンがいっぱいあるんだよーとかいう話のネタにもなります。
スナック菓子の難点は、スーツケースに入れて持って帰ると中身がくっずくずの悲惨な状態に…なんてことになりがちなところ。このポップコーンなら、多少スーツケースの中で揉まれてもへっちゃらです。
ポイント
- スナック菓子だけど中身がづぶれにくい
- おつまみスナックとして良さそう
- タイらしい味かつ信頼のセブンブランド
価格 17バーツ
マリコのタイお土産記事
以上、タイのコンビニで買える20バーツ以下のまり子が勝手におすすめするお土産 でした。
コンビニ行くのが好きで、意味もなくつい立ち寄ってしまうまり子なので、コンビニシリーズ展開していこうと思います。
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