バンコクのアソーク駅近くにある「ソフィテルバンコクスクンビットホテル」はモダンでオシャレなホテル。今回は前回滞在した際に利用したクラブミレジムラウンジについての紹介です。
ソフィテルバンコクスクンビットのクラブミレジムラウンジの雰囲気
ラウンジ『CLUB Millésime』は、31階にあります。
シックな内装は上品で落ち着いた大人の空間。
ラウンジは中央のエレベーターホールを取り囲むような形になっており、その半分がソファー席になっています。
ライブラリーをイメージしているようで、壁には本棚を模したオブジェが
そしてこちらはテーブルが設置されているスペース。こちらのスーペースは朝食とカクテルタイムの時に使用されます。
ソフィテルバンコクスクンビットラウンジのアフタヌーンティータイム
アフタヌーンティータイムは、ラウンジのソファー席の一角に、サンドイッチやスイーツが並びます。
この日はサンドイッチが3種類
そしてキッシュがありました。
ドリンク類はコーヒー紅茶ジュースなどのソフトドリンクは常時提供しています。ペリエがあったので、私は大抵これをオーダー
アフタヌーンティータイムのスイーツは割と控え目な品揃えでした。
ケーキとマカロンにドーナッツ
そしてクレームブリュレもありました。その他にはナッツやフルーツ、クッキーなどもありました。
スイーツはどれも美味しかったのだけど、甘いもの好きとしては、もう少し種類が多ければなお嬉しいかな。
翌日も偵察しに行きましたが、サンドイッチやスイーツの内容は日によって少しずつ違っていました。
ドリンクメニューにはなかったのものの、リクエストすればスムージーも作って頂けました。
マカロンが美味しくてつい手を伸ばしてしまいます。
いろんな種類のフレーバーがあると全種類制覇したくなってしまうんですよね。
ソフィテルバンコクスクンビットラウンジのカクテルタイム
6時からのカクテルタイムでは、アルコール類と軽食が頂けます。
カクテルタイムは、テーブルがある方のスペースのビュッフェ台にフードが並びます。
この時間帯にもスイーツがあったので、アフタヌーンティーの時間を逃してもカクテルタイムで食べられました。
こちらはチーズコーナー
パン屋クラッカーなどに
トリュフバターがあって、それが美味しすぎてパンが止まりませんでしたw
そのほかにはコールドカットやサラダ類、小皿に盛られたカナッペなどが数種類ありました。
品数はそれほど多くないものの、どれも美味しく丁寧に作られている印象でした。
ドリンクメニューはカクテル類と、ワインは赤・白それぞれ3種類あったようです。
私はお酒が弱いので今回はモクテルしか頼みませんでした。
こちらは旦那が頼んだモヒート
ソフィテルバンコクスクンビット クラブミレジムラウンジのまとめ
スタッフの対応も終始丁寧でいつも気持ち良く利用できました。ホテルのラウンジってゆっくり過ごせる空間であることが大事だと私は思うので、とても素敵なラウンジでした。
カクテルタイムやアフタヌーンティーは品数が少なめではありますが、その分クオリティーを感じたので全体的なバランスが良かったと思います。
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