サイアムパラゴンにあるニューヨークNo.1パンケーキが食べられるというクリントンストリートベイキングカンパニー (Clinton St. Baking Company)
日本にも店舗があって並んだりするみたいですが、バンコクはいつも空いてるのでゆっくり食べられます。
サイアムパラゴンのパンケーキ屋さんクリントンストリートベイキングカンパニーバンコクへの行き方
お店はサイアムパラゴンのGフロアの North Zone にあります。
場所的にはサイアムケンピンスキーホテルの隣になります。
BTSのサイアム駅から行くのであれば、まずはエレベーターで下の階まで降りてから
North Zone の方まで歩きます。
銀行があるところを通り過ぎて
ずーっと奥の方まで進んで行くと、最近リノベーションされて新しくオープンしたお店のゾーンに着きます。
天井のデコレーションが洒落てます。
このゾーンはオシャレなお店がいっぱいあるけどデパートの奥の方に位置しているからか、いつ来ても人が少ないです。サイアムパラゴン自体はフードコートのあたりとかメインの入り口近くの方はいつも人が多いのですが…。ま、私は人混み嫌いなのでありがたいんだけど、お店潰れないか心配w
クリントンストリートベイキングカンパニーのお店は一番奥にあります。
この赤い壁が目印です。
サイアムパラゴンのクリントンストリートベイキングカンパニーの雰囲気
お店はあまり大きくはないですが、いつも空いているので静かにゆっくり食べられます。
サイアムケンピンスキーホテルの隣なので、宿泊客らしき外国人のお客さんも多いです。
二階というかロフト席も少しあります。
いいコーヒーマシンを使っているのでコーヒーも美味しいです。
が、以前食べに来た時に何と「コーヒーが品切れでない」と言われたことがあってかなりショックを受けたことが…。こういう切らしちゃダメでしょ!っていうものが品切れになっているのはタイのお店ではあるある。
ケーキ類も美味しそう。今度食べてみようっと。
今回食べたのは、ブルーベリーパンケーキと、ストロベリーワッフル
ストロベリーワッフルは Today’s Special とのことなので頼んでみました。
ドリンクは水とコーヒー (Hot House Brew) をオーダー。実はもしかしてコーヒーがまた品切れでなかったら困ると思って、お店に来る前にスタバでコーヒーを買っていってたのです(笑)だからコーヒーは1つだけにしました。
というのも、ここHot House Brewはおかわり自由なので。
コーヒーが140バーツでおかわり自由なのは良心的。
まずワッフルが運ばれて来ました。
クリームがどーんと乗ってますが、ワッフル自体は甘くないので全体としては甘さ控えめです。
ストロベリーソースも程よい甘さで美味しかった。
大きなイチゴもちゃんと甘味がありました。
ストロベリーソースがあっても、このお店自慢のメイプルバターソースが付いてきました。
続いてパンケーキ
パンケーキは2段か3段が選べます。
パンケーキは程よくもっちりしていて、重過ぎず軽過ぎずバランスがいい生地。
見た目甘そうですが、ブルーベリーソースも甘さ控えめです。
コーヒーが進みます。
というかこのお店の推しは店の前の看板にも書いているButtermilk Fried Chicken
ワッフルにフライドチキンが乗ったやつが有名ですよね?
店内見回してみると確かに上にフライドチキンが乗ったワッフルを注文している人が多い。
フライドチキンが乗ったワッフルのにあのメイプルバターソースをかけて頂くのがニューヨークスタイルのよう。隣に座っていた外国人のお兄さんもワッフル&フライドチキンにメイプルバターソースをたっぷりかけてタバスコまでかけて美味しそうに食べてました。
どうしても甘い系を頼んでしまう私ですが、今度はあれに挑戦してみようかな。
甘しょっぱい組み合わせだから多分、パイナップルチャーハンとかそういう系の味かしら…?
お会計は合計1047バーツ
日本円で3400円くらいだからやっぱ結構高いなぁ〜と思ったけど、日本でこのお店の価格を見てたらパンケーキ1600円とかするから、いや日本高っ!!と思いました。
バンコクの方がちょっとお手頃価格で食べられます。
まとめ
こちらのお店はエッグヴェネディクトとか卵料理系のAll Day Breakfastメニューも充実しているので、ブランチ利用にはぴったりのお店です。サイアムパラゴンでパンケーキが食べたくなった時は是非行ってみてください。
なぜかいつも混んでいるタイ人に大人気のAfter You よりこっちの方が私は好きです。