コスパが良くで満足度が高かったセンタラホテル & コンベンションセンターウドンタニは朝食の種類も豊富でした。
実は今回は朝食をつけるかどうかちょと迷いました。二人で泊まって朝食付にするとプラス500バーツ。ホテルにはショッピングモールが隣接しているので、マクドもスタバもあるし、今回のウドンタニでの目的地、タレーブアデーンは早朝出発して見にいく予定だったためつけなくってもいいかなーっていう気もしたのです。で、結局朝食付きにしたのですが、品揃えもなかなかで思ったより良かったので朝食付にして良かったなと思っています。
センタラホテル & コンベンションセンターウドンタニ朝食の雰囲気
朝食会場は一階の奥にあります。提供時間は朝の6時〜10時半までです。
座席が奥の方まであり結構広いです。
この日は朝一の6時にやって来たので、まだ所々準備中でした。
翌日は9時頃食べに来たのですが、その時は半分以上席がうまっていました。スタッフの方もたくさんいて、サービスも良かったです。
センタラホテル & コンベンションセンターウドンタニ朝食のメニュー
こちらのホテル、外国人の姿もまぁまぁ見たのですが、私が泊まった時は半分以上がタイ人のお客さんでした。なのでメニューはタイ料理のメニューが豊富でした。
朝食ビュッフェの内容を紹介していきます。
まずこちらはパンコーナー
甘い系もあり、ハード系パンや食パンなど種類豊富に揃っていました。
続いてこちらがメインのビュッフェ台
エッグステーションもあり、オムレツなども作ってもらえます。
こんな感じのタイっぽい目玉焼きもありました。これのおかげで私は卵を合計3個も食べたw
定番のベーコンに
朝食の定番メニューは一通り揃っていました。
こちらは麺コーナー
サラダコーナーに
ヨーグルト、シリアル、フルーツも一通り揃っていました。
写真は撮ってないのですが、ハニーやメープルシロップもいいものが置いてありましたし、タイ料理のメニューも5種類以上はあったと記憶しています。
あとは奥の方にお粥コーナーもありました。
早朝で肌寒かったので珍しくお粥をとってみた。
あと、タイの揚げパンをその場で揚げてくれるスタイルも良かったです。
私は屋台でもたまに買って食べたりしますが、これって揚げたてじゃないと美味しさ半減するんですよね。
揚げパン自体はタイのホテルの朝食ビュッフェでよく見かけますが、こういう風にその場で揚げたてを出してくれるスタイルのホテルって少数派なので嬉しい。
そして一個が小さめサイズなのも良かったです。
そのお隣にはワッフルコーナーもありました。
そしてタイコーヒーと、タイティーもありました。
これもその場で淹れてくれました。
屋台でも売っている昔ながらのタイの甘ーいコーヒー「カーフェー・ボラン」
そういえば、普通のブラックコーヒーも美味しかったです。ボンカフェではなかったように思うのですがどこのコーヒー豆かな?聞けばよかった。
こちらは旦那氏が取ってきたもの。
朝一に行った時にクロワッサンが焼きたてで美味しかったそうです。
私は主に卵を食べていました(笑)
あとはワッフルとかシリアルとか
麺も食べてみたり。
センタラホテル コンベンションセンターウドンタニの朝ごはんまとめ
このホテル、一泊1000バーツくらいで止まれてしまうという安さなので、朝ご飯は期待していなかったのですが、内容はバンコクのホテルに引けを取らないくらいの充実の内容でした。タイ料理のメニューも豊富ですし、観光客にもぴったりだと思います。
これだけ色々食べられて250バーツなら、コスパがいいので朝食付きにするのがオススメです。