バンコクにある5つ星ホテルでお部屋は全室スイートルーム。
全てのお部屋からチャオプラヤ川を眺めることができる、バンコクの高級ホテル。
ルブアホテルといえば、最上階のBar Siroccoが有名です。
Lebua at state towerの、あの金ピカに輝くてっぺんにあるのがそれです。
ラグジュアリーな空間でバンコクの夜景が楽しめる正に大人のスポット。
日本のガイドブックにも必ずと言っていい程掲載されている場所です。
私の大好きな映画『hang over2』の撮影がされた場所でもあり、欧米系観光客にも大人気です。
今回はそのルブアホテルの朝ご飯の紹介です。
ルブアアットステートタワーアクセス
方法は、電車で行くならBTSのSapan Taksin駅より徒歩10分程。
このSapan Taksin駅は、観光客に人気のアジアティークまでの船が出ている駅です。
駅周辺はローカル色が強く、日本で言うと昔ながらの商店街のような感じです。
結構ごちゃごちゃしてて駅からの道は歩道も狭く歩きにくいので、荷物が多い時なんかはタクシーがおすすめです。
ローカルな街歩きも楽しいですけどね。
まり子の口コミ
私は住んでいる所から近いこともあり、たまに早起きできた週末にここの朝食を食べに来ます。
お値段は朝食ビュッフェお一人様600バーツです。
朝ご飯に600バーツはちょっと高いですが、種類豊富で美味しいく雰囲気もいいので、その価値は十分あると思います。
ここの朝食ビュッフェは、パンの種類が豊富なとこがお気に入りの理由。
ハード系パンはもちろんのこと、デニッシュ系やドーナッツ、ワッフルなどいろいろ揃っています。
しかもどれも美味しい。
デニッシュ系なんかは、ホテルの朝食ビュッフェだと、ちゃんとしたバターを使っていなくてまずかったり、サクサク感がなかったりすることがよくあります。
ここのはサクッと焼き上げられていて間違いない美味しさ。
また、パンに付けるジャム等は小さな瓶に詰められていてかわいい。
ディスプレイも素敵で、オシャレなパン屋さんの様にずらりと並べられています。
見ているだけでワクワクして、選ぶのが楽しいです。いつも興奮してつい取りすぎちゃいます。
後ろにパン焼き釜があり、タイミングが良ければ焼きたてが食べられます。
その他のフードは、サラダ、フルーツ、ハムチーズ、ソーセージやローストチキン、
野菜炒めのようなものや、お肉料理等も数種類あります。
お寿司や中華の点心もあります。
オムレツや卵焼きを作ってくれるコーナーももちろんあります。
お料理の種類的には、そこまで多くはないですが、どれも安定した美味しさです。
サービスもタイのホテルの中では優秀。
お皿はすぐに下げに来てくれますし、ナイフやフォークも汚れていたら新しいのにきちんと変えてくれます。スタッフの方は“Everything is OK?”と、一度は必ず声をかけにきてくれますし。
また、コーヒーは保温ポットに入れたものををテーブルに置いてくれるので、いちいちおかわりのお願いをせずに自由に自分で好きなだけ飲めるのもまりこ的に好きです。コーヒーのお味もなかなか。
雰囲気は落ち着いた大人の空間って感じでゆっくりと食事ができます。
プールに併設されているので、プールサイドの席で食べるのも素敵。
ま、暑いので私はいつも中ですが。
ルブアアットステートタワー朝ごはんのまとめ
ちょっとリッチな雰囲気でゆっくりといろんな種類のものを頂けるので、休日の朝ご飯にはおすすめです。
もちろんホテル自体も素敵なので、バンコクへ旅行に来られる方は、宿泊先候補に入れてみてはどうでしょうか。
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ルブアアットステートタワー
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