バンコクの一番大きな国際空港はスワナプーム空港。
今回はスワナプーム空港の免税店でどんなお店があるのかまとめてみました。
スワナプーム空港はとっても大きな空港です。なので免税店も割となんでも揃っていて充実しています。バンコク旅行であちこち観光して、買い物が十分できなかった人も、早めに空港に行けばいろいろなタイお土産を買うことができます。
スワナプーム空港
アジアのハブ空港を目指して建てられたというスワナプーム空港はAからGまでの7つのコンコースがあります。CからGまでが国際線用です。
セキュリティーチェックとパスポートコントロールを済ませてから、自分のフライトのゲートまで歩いていくのですが、これが結構広くて距離があるので意外に時間がかかります。なので早めに空港へ到着して出国手続きを済ませて、免税店でぶらぶらしながら最後まで楽しむのがオススメです。
スワナプーム空港の免税店
有名どころの高級ブランドのお店は一通り網羅しています。宝飾品、洋服、コスメ、雑貨、お菓子、お酒、などなど。バンコクでは海外ブランド物は値段は特別安いという訳ではないですが、時期によってはブランドものもセールで安くなっているという時もあるので、興味がある人は一通りお店を見てまわってみるといいと思います。
昔は総合コスメ販売店しかなかったのですが、最近はブランド別の店舗もできています。
ビクシーことビクトリアズシークレットの店舗もあります。でもタイのビクシーは下着はあまり売っていなくって、コスメや香水やポーチなどが多く店頭に並んでいるので私的には買いたいものあまりない…。
タイはラコステが結構安いと思います。旦那がよくポロシャツ買ったりしています。
スワナプーム空港免税店で買えるタイ土産
タイのお土産の品揃えも豊富ですので、お土産買いそびれたという人や、よく考えたらもうちょと買い足さないと、という人はスワナプームの免税店でのお買い物が便利です。空港の免税店で買い物すると、とわざわざ免税手続きを会計の後に別途しなくってもいいので、街でお買い物するよりも楽チンです。
お土産の定番ドライマンゴーももちろん売っています。
OTOPのお店もあります。
OTOPとは、「TOP(One Tambon One Product)」一村一品運動といってタイ政府主導の地域活性化のプロジェクトで、タイ全土の伝統工芸品や食材などを販売しています。品質もタイ政府認定なので高品質なものばかり。お土産にもぴったりです。この店舗では主に雑貨類やソープ、お香などが販売されていました。
タイの有名スパブランドのパンピューリ(Panpuri)、アーブ(Erb)などももちろん売っています。割と品揃えも豊富です。
ジムトンプソンのお店も入っています。
ちょといいものはやっぱり免税で買うのがお得です。可愛いシルクの柄物Tシャツが1600バーツ。派手Tシャツはコディネートの主役になってくれるので私は大好きなアイテム。上質な素材だとTシャツでも品良く着られるのでおすすめ。
空港は長細いのでどのお店も複数店舗があります。なのでどのゲートに行くのにも一通りの店舗を見てまわることができます。
思ったより時間が余ってしまった時はマッサージのお店もあります。搭乗前にリフレッシュ
スワナプーム空港国際線の飲食店
タイフードのお店やお寿司などの和食店、カフェはバーガーキング、スターバックスなどがあります。
旦那がマクドナルドに行きたいというのでインフォメーションで聞いたら、インターナショナル出国のゾーンにはバーガーキングしかないそうです。
ディーンアンドデルーカも最近できたようです。
お土産に人気のBangkokと書いているトートバッグも売っていますし、ジムトンプソンのお菓子などのお土産シリーズも売っていてお土産に良さそうです。
ちょうどお腹が空いていたので搭乗前にサンドイッチを食べました。
まとめ
スワナプーム空港の免税店は大きくて何でも揃うとっても便利なお買い物スポットです。
バンコク市内でのお買い物も楽しいですが、帰りに空港で時間の余裕があるのであれば、空港で買えるものはまとめて帰国時に買ってしまうのもアリだと思います。荷物や移動のことも考慮の上、免税店をうまく活用しましょう。