カオラック旅行記

ザ サロジン カオラック大人の隠れ家ホテル

カオラックにあるリゾートホテルで、昔からホスピタリティー溢れるサービスに定評のある『ザ・サロジン The Sarojin 』今までタイミングが合わずなかなか滞在できていなかったこちらのホテルに、先日滞在してきました。

カオラックのラグジュアリーホテル ザサロジン 

静かで美しいビーチにリゾートホテルが点在するカオラックは、プーケット空港より車で1時間半ほど離れた、パンガー県に位置します。私は静かでのんびり過ごせるカオラックが好きで年に何度も訪れる場所。(カオラック については、当ブログカオラック旅行記 カテゴリもあわせてご覧ください。)

近年カオラックも開発が進んでおり、新しいリゾートホテルが増えてきていますが、静かでのんびりとした空気は昔と変わっておらず、長期滞在でバカンスを楽しむヨーロッパからのゲストに人気の高い地域です。

そのカオラックでトップクラスのラグジュアリーホテルが、今回紹介する『ザ・サロジン The Sarojin

イギリス人の方が始められたホテルということで、英国人に特に人気があるホテルですが、そのホスピタリティー溢れるサービスは世界中のゲストから高く評価されています。

私は今まで何度かこちらのホテルに滞在しようと試みたのですが、いつも直前に旅程を決める我が家はなかなか希望の日程で予約が取れず…。今回はいつもより早めに旅程を決めて無事予約を確保することができました。

こちらのホテルは人気な上に客室数も少ないため、予約は遅くとも数ヶ月前には押さえましょう。

カオラックのラグジュアリーホテル ザ・サロジンへ到着

サロジンはジャングルの中にひっそりと佇む大人のための隠れ家のようなホテル。(宿泊客には10才以上の年齢制限があります。)

まずはロビーでチェックイン

オープンエアーのロビーはシンプルモダンなテイスト。ナチュラルカラーの中にホワイトカラーがうまく取り入れられており、落ち着いた雰囲気ながらも洗練されたデザイン。

目の前には緑いっぱいのガーデンが広がっており、ゆっくりとした時間が流れています。

ウェルカムフラワーに手渡してくださった純白のお花と緑のアレンジメントもまたサロジンらしい。

こちらのホテルは、池に咲いている蓮子の花以外にリゾート内のガーデンでは色物が一切ありませんでした。グリーンと白で統一されており、派手な華やかさはないものの、自然いっぱいのナチュラルさと上品さが絶妙なバランスで保たれている感じ。

ミニマルな暮らしを愛する人には特に相性がいいリゾートだと思います。

カオラックのラグジュアリーホテル ザ・サロジンのお部屋スパスイート

今回は3泊4日の旅程で滞在しました。

客室のカテゴリは、ガーデンレジデンス、プールレジデンス、スパスイートの3種類。
プールレジデンスに滞在したかったのですが、希望の日程ではすでに満室となっていたため、はじめの一泊はスパスイート、残り二泊はガーデンレジデンスで予約をしていました。が、有難いことに途中でお部屋を移動するのも大変だからと、3泊ともスパスイートのお部屋にアップグレードして頂けました。

サロジンの客室は、二階建ての建物がリゾート内に点在する形で建てられており、客室は全部で56室あります。

リゾート内ではどこに客室の建物があるのか一見わからないようにガーデニングが施されており、木々が覆い茂った小道を進んでいくと、二階建ての建物が現れます。まるでジャングルの中の秘密基地を見つけたような気分。

スパスイートのお部屋は建物の二階部分にあります。

サロジンのお部屋スパスイート リビングルーム

こちらのスイートルームは150 m²の広さがあります。

まず部屋に入るとリビングルームのスペースがあり、その先にベッドルームが続いています。

二人で余裕でゴロゴロできる立派なソファーがあり、リビングルームはとっても広くて天井も高いので開放感いっぱい。

アジアンテイストなシンプルモダンのインテリアが落ち着きます。

リビングルームには、お手洗いもついていました。

バスルームに併設のお手洗いって私はなんとなく落ち着かないので独立したお手洗いがあるのは嬉しかったです。

お部屋の入り口から左手奥は、ミニバーコーナーになっています。

コーヒー紅茶と、もちろん有料ですがワインなどのお酒やスナック菓子などが置いてありました。

私はコーヒー好きなので、コーヒーマシンとコーヒープレスの両方が置いてあるのが嬉しかったです。

紅茶はTWGのものが、コーヒーマシンは CAPRISTTA というメーカーのものでした。

カプセルは segafredo と BONCAFE のものが用意されていました。

そしてバルコニーには、ジャグジー付き。

ジャグジーは丁度いい温度の水が出るようになっていたので、冷たい思いをせずに浸かることができました。

そして今回、このテラスでディナーのアレンジをして頂いたのですが、キャンドルライトに照らされたロマンチックな演出でとっても贅沢な気分を味わえました。でも実は、途中で旦那の顔めがけておっきなカマキリが飛んできて二人で大騒ぎしたんですけどね(笑)

サロジンのお部屋スパスイート ベッドルーム

奥のお部屋はベッドルームとバスルームになっています。

中央にベッドがあり、ベッドサイドにはテレビが備え付けられています。

ベッドの向かいにもソファーがあり、その奥がバスルームです。

サロジンのお部屋スパスイート バスルーム

サロジンの客室で一番の特徴はこちらのバスルーム!

コロンと可愛らしいフォルムのバスタブは、一つ一つが手作りのハンドクラフトものなのだとか。チェックイン時には、バスタブにお花が浮かべてありました。はぁ〜、かわいい〜

周りに石が敷き詰められていて、バスタブの横にハンドシャワーと固定式シャワーがそれぞれあります。

このバスルームは全てのルームカテゴリで同様の仕様になっています。非日常感たっぷりで素敵。

キャンドルもお部屋に備え付けられているので、毎日キャンドルを灯してバスタイムを満喫しました。

バスタブの向かいにはダブルシンクが、そして壁側はクローゼットになっています。

アメニティー類は JUKU というブランドのものでした。

ルームミスト、虫除けスプレーも同じラインで置いてあるのがさすがです。

シャンプー、シャワージェル、ボディーローションに加えて、バスソルトもありました。

バスタブ横にあるこの木製スツールがまた素敵。

クローゼットの対面にある壁側は収納スペース。

引き出しには虫除け、ヘアドライヤーなどが入っていました。

最後にこちらのココナッツ、お部屋のドアの前に置いておくと「 Do Not Disturb 」のサインになります。

こういった細かい点もユニークでセンスの良さが光ります。

お部屋の鍵はカードキーではなく普通の鍵。

ちょっと開けるのにコツが必要でしたが、重みのあるゴールドチャームが何となく気分をあげてくれます。

こちらのスパスイートに宿泊の場合は、60分のマッサージをスパで受けられるという特典がコンプリメンタリで付いてきます。(1名分のみ)連泊すると受けられるトリートメントもアップグレードしていくというふうになっていました。

さて、一通りお部屋のチェックが済んだ後は、リゾート内の散歩に出かけました。

カオラックのラグジュアリーホテル ザ・サロジンのプール

サロジンといえば、いろんなウェブサイトやガイドブックで必ず出てくるのこちらのプールサイドの風景が有名ですよね。

プール自体はそれほど大きくはないのですが、静かなガーデンの中央にあり、まったり過ごせます。

真っ白なカーテンと青いプール、緑溢れるガーデンのコントラストがナチュラルながらも上質な大人の空間といった趣き。

屋根付きのチェアはいくつか違ったデザインのものがプールを取り囲むように配置されています。

真っ白なふかふかタオルが敷いてあって、スタッフの方がタオルとお水を持ってきてくれます。プールサイドのサービスも素早く申し分なし。

ザ・サロジンのプール 夜の写真

夜のひっそりとしたプールの佇まいも、また素敵でした。

ライトに照らされると、昼間とはまた違った表情が楽しめてリゾートでは夜の散歩も大好き。

昼間とは違った場所が素敵に見えるから、ライティングの力って奥深いです。

カオラックのラグジュアリーホテル ザ・サロジンのビーチ

こちらのホテルはオンザビーチのロケーションではありますが、隠れ家的なプライベート感を演出するためか、ビーチへの間口は広くありません。

緑がおおい茂るジャングルをくぐり抜けていくとビーチに辿り着きます。

ビーチ手前にはタイ料理を提供しているレストランとバーがあります。

レストランは全般的にお高めですが、バーのハッピーアワーではカクテル一杯200バーツ前後と手頃な値段で提供していました。

カクテルがどれも美味しくて、私は特にパッションフルーツのモヒートがお気に入りでした。

ビーチチェアはいくつか並んでいるものの、右手に小川のような溝がありそのすぐお隣にはビーチレストランもあり、私は何だか落ち着かなかったので、ゴロゴロする時はずっとプールサイドにいました。

また、海でボートに乗ったりとか各種アクティビティもでき、プライベートクルーズなどもホテルで手配可能です。

ビーチのすぐ右手には「 WHITE SAND BEACH Khao Lak 」という名前のタイ料理レストランがあります。

ここは一品100バーツ前後でリーズナブルに食べられ、どれも普通に美味しいのでよく利用していました。

昔はもっと小さいビーチレストランだったのですが、今は座席数もたくさんあってとても立派なレストランになっています。初めてカオラック へ来た時にも食べに来たレストランなので私にとっては思い出深い店。

サロジンの左手にもリゾートホテルがあるので、そちらのゲストもここで食事をしている方が多くお店はなかなか繁盛していました。

二人でお腹いっぱい食べても1000バーツいかないくらい。オンザビーチのロケーションとしてはとってもリーズナブル。

外国人むけに作っているので、お料理は辛すぎることなく食べやすいです。

プリッとしたエビが美味しかったので、トムヤムクンとかエビのガーリック炒めとか、エビメニューが個人的にはおすすめ。

ビーチではヤドカリやカニさんがのこのこ歩いていました。ちょっと大きめのカニを発見。

写真ではわかりにくいけれどこのカニ手のひらくらいの大きさで結構デカかった。

私は夕方のビーチを散歩するのが好きなので、毎日夕焼けを見ながらビーチを散歩していました。

遠浅で波も静かなビーチに癒されます。

今回の滞在では、曇りがちなお天気が続いていたので写真写り的にはちょっと残念でしたが、晴れたら晴れたで私は日差しの強さにすぐ負けるので、曇りがちなくらいが過ごしやすくてよかったです。

左手の方に歩いていくとお隣のホテルがあります。そして木に吊り下げてあるブランコがあったり。

小魚を捕っているフィッシャーマンがいたり。

カオラック のビーチはやっぱり平和で落ち着きます。

カオラックのラグジュアリーホテル ザ・サロジン その他の施設

フィットネスジム

ジムは小さめでしたが、最新の機器が完備されていました。

ザ・サロジンのスパ PATH WAYS SPA

スパスイートの宿泊特典としてマッサージ1時間がついていたので、スパも利用しました。

この緑の先にPATH WAYS SPA があります。

特典は一人分のため、旦那も一緒に行ったのでオイルマッサージ1時間2700バーツでした。

トリートメントルームも緑いっぱいのオープンエア

ライブラリー

ライブラリーには自由に使えるPCとプリンターがありました。

コーヒーマシンも完備。

日本語の文庫本もたくさん置いていましたよ。

自転車貸出サービス

ホテルでは無料で自転車を借りることができます。

近くの滝を見に行ったりしてサイクリングするのもオススメです。

お天気がよければもっとサイクリングしたかったのですが、今回はあいにくのお天気で、私はセブンイレブンまでこの自転車に乗って買い物に行ったくらい(笑)

シャトルサービス

ホテルからレストランなどが集まっているカオラック の中心地と、マーケットまでのシャトルサービスは1人100バーツで利用可能です。11時〜20時まで2時間毎の運行になっていました。

ザ ・サロジン カオラックのまとめ

サロジンはカオラックで長年高い人気を維持しているホテル。
その人気の秘密は、スタッフの方のホスピタリティー溢れるサービスと、飾らないながらも特別な空間を演出してくれるセンスにあると感じました。

サービスなどのソフト面を重要視する方、コンパクトなリゾートが好みの方には特に相性がいいホテルだと感じました。サロジンは、カオラックのホテルでは私の知る限り一番ラグジュアリーなホテル。でも、ラグジュアリーと言っても豪華な施設があってキラキラした空間が広がっていて〜といったタイプのホテルではありません。あくまでも自然豊かなカオラックの地に溶け込むようなひっそりとした佇まいのホテル。正に大人のための隠れ家リゾート。

日本人スタッフの方もいらっしゃり、英語やタイ語が苦手な方でも安心です。滞在中は私もお世話になりました。

自然豊かなカオラックでまったり過ごしたいならおすすめの一軒です

 

 

Mariko
http://marikochan.jp/bangkok-suit/

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