カオラック旅行記

カオラック観光 ウミガメ保護センター

前回のカオラック旅行では、ラマダカオラックリゾートに滞在していました。ホテルから無料で「ウミガメ保護センター (Royal Thai Navy Sea Turtle Conservation Center)」へ連れてい行ってもらえるツアーがあったので、見学に行ってきました。

カオラックのウミガメ保護センターの場所

ラマダカオラックリゾート からは車で20分ほどかかったと思います。リゾートホテルが多いエリアから少し南下した場所にあります。

実は前から、カオラックのウミガメ保護施設を見に行ってみたいなぁと思っていたもののなかなか実行しておらず… 今回たまたまホテルから無料ツアーがあって何だか得した気分でした。他のホテルだと数百バーツ取ってもおかしくないですから有り難かったです。

ここはタイ海軍が管理している施設らしく、軍服に身を包んだ方々を目にします。

入場料は1人60バーツ。チケットカウンターでチケットを買うと、施設説明のパンフレットをもらえました。

Sea Turtle Conservation Centerカオラック 

こちらの施設は、産卵されたウミガメの卵を保護し、孵化した後もおよそ6ヶ月の間は当センターで成長を見守り、海にかえすという活動をしているそうです。

というのも、孵化したばかりの小さな赤ちゃんウミガメの生存率は非常に低く、繁殖能力を持つ大人に成長できる確率は、僅か一千分の一なのだそう。ウミガメは、絶滅危惧種としてIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに掲載されておりこのような保護施設で保全する活動が世界各地で行われています。ウミガメが絶滅に瀕している主な原因は、私たち人間がもたらすプラごみだったり、漁業だったり、産卵に適した海岸の減少だったりいろいろな要因があるようです。

さて、センター内はそんなにすごいものはありません(笑)保護されている可愛らしい赤ちゃんカメを見学することができます!

こんなちっちゃなカメが大人になるとかなりの大きさになると思うと、何だか生命の不思議を感じます。子ガメがいっぱい〜。

傷ついたカメの保護も行っており、大人のカメもいます。中には甲羅に大きな傷を負って何とも痛々しい姿のカメも…。

水槽がいくつかあって、カメの大きさや種類ごとに分けられていました。

現地の方かな?小学生くらいの子供さんも結構見に来られてました。特に説明してくれる人がいる訳でもなく、ただ水槽を覗き込んで見るだけなのですが、私は結構楽しめたし、自分にできることって何なのかなぁって自然環境についても考えさせられました。

敷地内には、2004年スマトラ島沖大地震の際にカオラックを襲った津波によって打ち上げられた船が残されていました。津波の被害から見事復興を遂げたカオラック 。津波の被害が多い国、日本から来た自分としては、今のカオラックの姿は何だか誇らしくもあります。

一通りカメさんを見学したので、ビーチの方へも歩いて行ってみました。

成長したカメさんはこのビーチで放たれるのかな?時期によってはカメの放流にも立ち会えるのかも。

静かで平和なビーチです。

小さなカフェが敷地内にあったので入ってみました。

ちょっとしたカメグッズも販売していましたよ。

海軍の施設なので、迷彩柄の服に身を包んだお兄さんがドリンクをつくってくれます。可愛らしい雰囲気のカフェで丸刈りのお兄さんがコーヒーを笑顔で作ってくれるというミスマッチ感がなんかシュールだったw

私はタイミルクティーをいただいて帰りました。

まとめ

カオラックのウミガメ保護センターは絶対行くべきってほどの場所でもないですが、興味があれば一度行ってみるといいと思います。赤ちゃんカメの可愛さに癒されたし、環境保護についても考えさせられる良いきっかけになりました。個人でできることは募金とか、ビーチのゴミを拾うとか、プラスチック製品を使わないようにするとか、ごく限られたことしかないですが、小さくても出来ることから実行していかないとなぁと改めて感じさせられました。

【施設情報】
Royal Thai Navy Sea Turtle Conservation Center Phang Nya Naval Base
Facebook : https://www.facebook.com/NavyBasePN/

Mariko

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