タイでの就職活動 タイ生活

タイ移住準備

まりこがタイに移住し海外生活を始める前に日本で準備したことについてまとめました。特に大事なお金周りのことなどについてです。

 

海外移住をするといっても、今までの貯金は全て日本円で日本の銀行口座に預けているまり子は、タイへ移住する前に下記のような準備をしました。

 
①住民票を抜く

②国民年金納付免除手続き

③失業保険の延長手続き

④SBIレミットの口座開設

⑤インターネットバンキングへの登録

⑥日本で加入していた生命保険の整理

 

①住民票を抜く

海外へ引っ越しする際には、基本的には市役所で海外転出の届出を出す必要があります。いわゆる住民票を抜くことです。住民票を抜かなければ引き続き住民税等の支払いの必要がでてきますのできちんと手続きしておきましょう。

この住民税が少し曲者で、1月1日時点で住民票がある状態であればその年分の住民税支払いの義務が発生してしまいます。例えば、1月中に海外へ引っ越した人と、その同じ年の12月に引っ越した人とは、納める住民税の額は同じです。その年に日本に住んでいた期間は関係なく、1月1日に住民票があるかどうかが判定条件だという点注意が必要です。もし、1月1日前後に海外へ引っ越しをする予定であれば、極力12月末までに住民票をぬいておくとよいでしょう。

 

②国民年金納付免除手続き

国民年金は、海外在住者でも任意で継続払込が可能です。余裕があれば払っておく方が将来もらえる年金額が増えて安心かもしれません。

海外在住者は払込免除がうけられますので、払っていなくてもカラ期間としてカウントしてもらえ、年金受給資格期間の25年にカウントされますのでいずれにしても忘れずに手続きしておきましょう。

 

③失業保険の延長手続き

失業保険の受給資格があり、一定の条件に合致する人は失業保険の受給期間を最大3年間延長することが可能です。

日本へ何らかの理由で帰国することになった際に役に立ちますので、該当する人は念のため手続きしておいた方がよいでしょう。

失業保険の延長手続きを利用するための条件は、『病気、ケガ、出産、介護、海外転勤になった配偶者に同行する場合などの理由で30日以上労働できない人』とのことです。該当する人は、詳しくは最寄のハローワークへ問い合わせましょう。

 

ちなみにまり子の場合は、当時夫が先にタイで働き始めていたため、『海外転勤になった配偶者に同行』に近い理由で申請可能でした。

転勤でなく海外で就職しただけですが、受け付けてもらえました。

申請時に、夫のワークパーミットのコピーが必要でしたので、事前に準備しておくと後で郵送する手間が省けていいと思います。

 

④SBIレミットの口座開設

SBIレミットとは、インターネットで海外送金ができるサービスです。

まり子は日本で定期的な支払がある身であったため、タイから日本へ簡単に送金できる方法を移住前に調べていたところ、マネーグラムから送金しSBIレミットの口座で受け取るという方法が一人で完結し、日本の家族に手伝ってもらう必要もなくよさそうだということが判明。

日本円の貯金が底をついてしまわぬようタイで定期的に収入を得るようになったら、日本でのもろもろの支払のお金をタイから送金しようと準備していました。

ちなみに、マネーグラムとは、こちらも海外送金サービスの一つで、提携している銀行にパスポートとお金を持っていけば、海外送金できるというサービスです。ここでの詳細説明は割愛しますが、気になる方はネットで検索すると詳しい情報がたくさんでてきますので一度チェックしてみて下さい。

SBIレミットでの口座開設は、基本的には日本に住んでいないとできないですので、海外へ引っ越す前に早めに申し込んでおきましょう。

 

⑤インターネットバンキングへの登録

今はたいていどこの銀行でもインターネットバンキングが利用可能ですので、メインで利用している銀行のインターネットバンキングで状況を海外からでも確認できるようにしておくのがいいと思います。

まり子は残高確認や各種支払がきちんとされているかを確認できるように、日本でインターネットバンキングを使い慣れておくようにしました。

こういう金融関係のパスワードの再発行は電話が必要だったり手間がかかるものが多いので、日本にいる間に十分使い慣れておくといいでしょう。

同様にクレジットカードの明細等もネット上でいつでも確認できるように登録しておきましょう。

 

ちなみにまり子が主に使用している日本の銀行は、新生銀行とりそな銀行です。

新生銀行のキャッシュカードは、そのまま海外のATMで自分の口座からお金を現地通貨で引き出すことができるので海外によく行く人にとってはとても便利です。

また、りそな銀行でもVISAデビット機能がついたキャッシュカードがあり、これを申し込むと新生銀行と同様に、海外のATMで自分の口座より現地通貨が引出可能です。

これらは海外利用時にATMの引出手数料がかかりますが、あまり大量の現金を手元に置いておくのも不安になるので、タイで仕事を探す間などは日本の口座の貯金から必要な現金を引き出して、カード払いが可能な場所はカードで支払っていました。

 

⑥日本で加入していた生命保険の整理

まり子は日本で民間の生命保険に加入していました。私が加入していた生命保険は、海外の病院で入院した際にも利用できるものでしたが、請求手続はもちろん日本でしなければなりません。書類のやりとりが日本と海外では時間がかかるため、いざという時に素早く請求ができないので、タイで民間の保険に加入したタイミングで日本の生命保険は解約しました。事前に解約に必要な書類を取り寄せて準備しておき、タイで保険に加入したタイミングで家族に解約書類を日本の保険会社へ送ってもらい、念のため保障の切れ目がないようにしました。タイの民間医療保険は、基本的に保障範囲内の治療はキャッシュレスで受けられるものになっていますので、日本の保険をかけつづけるよりも、こちらでキャッシュレスで使える保険に加入した方が私はよいと思います。

 

 

以上、私がタイに引っ越しする前に日本で行った手続きについてでした。

海外へ引っ越してから、何か手続きが漏れていると後々面倒になりますので、日本にいる間に必要な手続きはきちんと終えるようにしましょう。

Mariko
http://marikochan.jp/bangkok-suit/

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